■有限会社 土江重機

 伊勢志摩サミットのカーボンオフセットに協力しました。

G7伊勢志摩サミットでのカーボン・オフセットに協力しています。 本日5月26日、27日に三重県において開催されるG7伊勢志摩サミットに際して、J−クレジット制度を運営する経済産業省、環境省、農林水産省は、外務省と連携して、J−クレジット等を活用した官民によるカーボン・オフセットの実施に協力しています。

詳しくは→https://japancredit.go.jp/summit/

(有)土江重機と小売部門の 出雲かみしお.は、政府による「国内の官民が協力してG7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットを実現することで、我が国の気候変動対策への姿勢を国際的に示すとともに、国内の地球温暖化対策に対する理解と協力への機運の醸成を図る」という呼びかけを積極的に支持し、本サミットが世界の平和と繁栄の進展につながるとともに、差し迫っている課題である地球温暖化防止への大きな転換点となることを願います。

*1 カーボン・オフセット 人間の経済活動や生活などを通して排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林、森林保護、クリーンエネルギー事業(排出権購入)による削減活動によって埋め合わせ(オフセット)をする仕組みのこと。埋め合わせには「クレジット」と呼ばれる第三者機関で証明された排出削減枠が使用され、伊勢志摩サミットでは日本独自のクレジットである「J-クレジット」が使用されています。

*2 J-クレジット制度 (Jクレジット制度のサイト) 省エネルギー機器の導入や森林経営などの取り組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。 オフセットする内容はサミット参加者の(国際航空分を含む)移動、宿泊、会場運営に伴う排出活動です。

この取り組みは、「官民が協力してカーボン・オフセットを実現することで、我が国の気候変動対策への姿勢を国際的に示すとともに、国内の地球温暖化対策に対する理解と協力への機運の醸成を図る」ものです。

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